街でウワサの王子様と結ばれたあなた。
大好きなカレと幸せな日々を過ごしながら時は過ぎ、あなたとカレは大学生になりました。
恋人との楽しい学生生活をおくっていた、とある日。
ひょんな事から大好きなカレと一緒に住むことになって――！？
「ねぇ、もっとずっと、一緒にいよう？」
一緒に過ごす時間が増えても、カレの愛情は変わらないまま♪
これは、少し大人になったカレとあなたの甘い甘い物語。
皆が同じ大学に進学＆新たな王子様も加わり、りっぽんシリーズ再スタート！

ある満月の美しい夜。

ヴァンパイアと共に暮らす貴女のもとに届いた、魔界からの贈り物――黒薔薇のブーケと白紙のメッセージカード。

黒薔薇の美しさに惹かれて、手を伸ばした瞬間、貴女はトゲに指を刺されてしまう。
すると、指から滴り落ちる鮮血がカードにこぼれ、そこに貴女へのメッセージが浮かぶ。

“黒薔薇のトゲは貴女に消えない呪縛をかけた。
貴女の血は徐々に腐りゆき、不死者を苛む毒となる。
もはや誰にも止められない。
生きる術はただひとつ。
愛する者にのみ血を吸われ続けること。
守らなければ呪いは貴女をたちどころに殺すだろう。”

それは二人の命を懸けた、永遠の約束──。
血塗れの吸婚(プロポーズ)を、貴女に。

一九二三年九月一日。
華やかなる帝都を襲った未曾有の大震災。
未だ傷痕の深い帝都にあって、いち早く再建を成し遂げた存在があった。

物語の舞台となるのは大帝國劇場。
美しい華族の偶像(あいどる)たちが集い、踊り、舞う歌劇団「帝國スタア」が本拠地。
そこは帝都復興の象徴として、人々の注目を集めていた。

しかし劇場再建のその影には、身分差を越えて結ばれた、ある二人の男女の物語があった。

大正の終わり、愛し合ったふたりの記憶(キネマトグラフ)。

激動の時代に結ばれた、『彼』と貴女との甘い物語。

春、出会いと別れの季節。

あなたは某県立高校の御神楽学園に通う女子高生。
星空がとても美しいことで有名な御神楽町。

あなたはそんな街で暮らしてるけど、どこか曖昧で、どこか夢見がちな日々を送っている中、自分の夢を見失いかけていた。

でも！周りには様々な学業や部活で全力で夢を追いかけ活躍する、かっこいい男の子達がいて────。

これは停滞する少女と、全力で生きる少年たちの恋のおうたと物語。

この春あなたが入学したのは、St.ドンキホーテ学園。
そこには、「マジ尊い♥」と全校生徒に言わしめるイケメン生徒しかいない伝説(になる予定)の生徒会が存在した！
入学早々、とある事件をきっかけに、生徒会役員達に気に入られたあなたは、執行部見習いに───………！
『恋愛禁止令』が出されている、生徒会のセンパイ達との秘密の恋とは！？？

貴女はごくごく普通の女子高生。
通っている公立・七霧学園高等学校も、ごく普通の学校。

でもちょっとだけ違うのは、代々伝わる、七つの恐ろしい云い伝えがあること。
それは学園七不思議として、歴代の女子高生たちが必ずウワサする怪談だ。

「幽霊や妖怪なんかいるはずがない」

そう思っていた貴女だが、ある日の放課後スマホを忘れてきてしまい、無人の学校に忍び込むことに。

その時、聞こえてきた、謎の足音………。

宵闇に染まる校舎の中、後ろを振り返ると、そこには不吉な影があって────。

これは貴女と六人の物の怪の、七つ目の不思議を解き明かす、恋の物語。

これはとある王国の伝承。

「七つの罪を冒した者は地獄に堕ちる」

法と秩序によって守られている、テューダー王国。
永遠の繁栄が約束されたその地は「地上の楽園」と言われるほどの豊穣な自然に囲まれていた。
貴女はそのテューダーの皇女で、何一つ不自由が無い幸せな生活を送っていた。

とある日、不思議な鳥に誘われ、絶対近づいてはならぬ、と言われる禁忌の塔に足を踏み入れてしまう。
そこに封じられてたのは「七翼の騎士」と呼ばれる、かつての千年戦争で大いなる活躍をした美しき七人の騎士達。

ふとした偶然から、罪を背負った彼等の封印を解いてしまった貴女は、囚われてしまい───
……今までに知らなかった、様々な誘惑に晒されることになる。
最後に訪れる、涙の日(ラクリモサ)とは？

ある満月の美しい夜。

ヴァンパイアと共に暮らす貴女のもとに届いた、魔界からの贈り物――黒薔薇のブーケと白紙のメッセージカード。

黒薔薇の美しさに惹かれて、手を伸ばした瞬間、貴女はトゲに指を刺されてしまう。
すると、指から滴り落ちる鮮血がカードにこぼれ、そこに貴女へのメッセージが浮かぶ。

“黒薔薇のトゲは貴女に消えない呪縛をかけた。
貴女の血は徐々に腐りゆき、不死者を苛む毒となる。
もはや誰にも止められない。
生きる術はただひとつ。
愛する者にのみ血を吸われ続けること。
守らなければ呪いは貴女をたちどころに殺すだろう。”

それは二人の命を懸けた、永遠の約束──。
血塗れの吸婚(プロポーズ)を、貴女に。

一九二三年九月一日。
華やかなる帝都を襲った未曾有の大震災。
未だ傷痕の深い帝都にあって、いち早く再建を成し遂げた存在があった。

物語の舞台となるのは大帝國劇場。
美しい華族の偶像(あいどる)たちが集い、踊り、舞う歌劇団「帝國スタア」が本拠地。
そこは帝都復興の象徴として、人々の注目を集めていた。

しかし劇場再建のその影には、身分差を越えて結ばれた、ある二人の男女の物語があった。

大正の終わり、愛し合ったふたりの記憶(キネマトグラフ)。

激動の時代に結ばれた、『彼』と貴女との甘い物語。

街でウワサの王子様と結ばれたあなた。
大好きなカレと幸せな日々を過ごしながら時は過ぎ、あなたとカレは大学生になりました。
恋人との楽しい学生生活をおくっていた、とある日。
ひょんな事から大好きなカレと一緒に住むことになって――！？
「ねぇ、もっとずっと、一緒にいよう？」
一緒に過ごす時間が増えても、カレの愛情は変わらないまま♪
これは、少し大人になったカレとあなたの甘い甘い物語。
皆が同じ大学に進学＆新たな王子様も加わり、りっぽんシリーズ再スタート！