吸血鬼との許されぬ恋。

京が紅に染まる、激動の夜――

時は文明開化只中の京。かつては五稜郭の亡霊と呼ばれた、夜叉。

血を吸う宿命に苛まされた彼らは、動乱の京都でやむを得ず再び要人暗殺を請け負うことになる。

その人在らざる力に手を付けて、再び紅に染まる彼ら。

だがある日、数々の事件を起こしてきた夜叉達は、政府から手配され、貴女と共に追われる身となる。

北から逃亡した果てに、呪われた血が、禊がれる日は来るのか？

すべては夜叉の未来の為に───………。

冥土のイケメンキョンシー達にまたまた襲われちゃう▼
「冥土の果てまで、愛してやるよ」

四千年の歴史を超えて甦った６人のイケメンキョンシー達。

彼等に迫られ、噛まれ、吸血され、翻弄される日々を送る貴女。

そんな貴女の前に現れた、２つの影。

彼ら以上に「最凶」なキョンシーが甦った――!?

御札があっても阻(はば)めない、 道士の血を引く貴女と、キョンシー達の逝き着く先は……？

イケメンキョンシー達に、奪われ、噛まれ、吸血(す)われて――。

ヴォーカリストのカレが歌う▼ 運命のラストライブ

音楽プロダクション「クライマックスレコード」に在籍しバンドをやっている、6人のヴォーカリスト達────。

ラストソングのCDはそこそこ売れたが、それだけでは満足できないパンダ社長。

そんなある日、パンダ社長から更なる最後通告が下る。

「ユー達、今度のライブを満員にしないと解散だニャー」

才能はあるが様々な問題を抱えている彼らの生き残り(サバイバル)を賭けたラストライブが今、始まる――!!

今をトキメく★(アイドル)を独り占めするバケーション▼

これは、あまくトロける?あの物語のつづき。

カフェ「HAPPY+SUGAR」にいるアイドル達から、あなたは旅行に誘われて───……！？

カレとあなたがあまい楽園(パラダイス)でトロける物語。

とある番組で、★(アイドル)達の思い出の場所「HAPPY+SUGAR」とのコラボカフェを展開することになる。

そこで“いろんな国をテーマにしたスイーツ”を作ることになったカレは、現地のスイーツ調査も兼ねて、あなたを旅行に誘う。

「今から、君を独り占めしてもいいかな……？」

あなたを独り占めしたいカレとのあま～い物語のはじまりはじまり。

甘くトロける愛(シュガー)を召し上がれ▼

究極の監獄から、二人は脱出できるか？
究極の監獄から、脱出せよ

突如、インターポールに囚われた二人。

ベルリンにある究極の監獄から、48時間以内に脱出せよ！

コンクラーヴェから二年が経過し、平穏な日々が続いていたが、ある日、二人はインターポールに逮捕される――。

舞台はドイツ、ベルリン。

監獄されたら最後、二度と出られないと噂される究極の監獄に投獄された二人。

脱出不可能とされた監獄と二人を拘束する手錠。

制限時間は48時間、無事脱出できるか？

あのアクマ達と想いを通わせた甘い物語[tale]――
恋人同士となった彼と貴女。

ところが、彼は呪いを受けてしまう。

その呪いとは「毎日、愛をもらわなければ死ぬ！？」

時には甘く囁き、時には妖しく迫る彼。

たとえ恥ずかしくなっても彼の想いに応えなければ！

果たして呪いを解く方法は見つかるのか――！？
貴女の愛を、どうかください――

DIABOLIK LOVERS LOST EDEN主題歌CD、発売決定!

逆巻兄弟六人が歌うOPと併せて、新キャラクターキノが歌うEDを収録。

DIABOLIK LOVERS5周年を記念して、逆巻兄弟達が唄う、5周年キャラクターソングを2017年1月から6枚リリース!

ヴァンパイア6名から唄われる血塗れた楽曲と、ミニドラマ(全編DHM収録)を収録。

TVアニメ「MARGINAL#4 KISSから創造(つく)るBig Bang」が1月より放送開始!

OPはMARGINAL#4の4人が歌唱を担当。さらにEDは担当キャラクターが毎週変わる。

「MARGINAL#4」だけではなく、ピタゴラスプロダクション所属のアイドル「LAGRANGE POINT」や「UNICORN Jr.」もEDを担当致します!

さらに作詞は原作CD同様「岩崎大介氏」と「MIKOTO氏」の協力タッグが担当!

君さえ良ければ、今日は泊まってく？
ねえ、君はどんな部屋で暮らしているの？

アパート？マンション？親と一緒？ふーん、今年から初めての一人暮らしなんだ？

それじゃ、僕と同じだね。これからご近所同士、どうぞよろしく。

ここは、東京のとあるフツーの住宅街、自在が丘。

あなたは私立フェリシテ学園に通うフツーの女の子。今年からフツーのマンションで一人暮らしをしています。

だけど、あなたのご近所に住む男子は皆、ちょっとワケアリで………

ピンポーン♪
「…良く来たね。さあ僕の部屋にどうぞ」

「君さえ良ければ…今夜は泊まってく？」

カレとお部屋の事情がギュッと詰まった、一つ屋根の下の甘い日常(エピソード)が始まります。